2015年10月

地鎮祭を行ないました。
雨の朝でしたが、地固まるになることでしょう。

2015年11月

ご実家で解体した古民家から活かし取りした古材を再利用します。
框、梁、柱をどこに割り当てるかと打合せをしました。

2016年2月

現場が動き出しました。
あたらしい風景が出来上がるのが楽しみです。

2016年3月

建て方が進んでいます。
居間には杉の磨き丸太が入ります。
この丸太には古材の梁が掛かります。

2016年4月

内部の工事が進んでいます。
あらたな場所で役目を与えられた古材の梁と磨き丸太の柱が印象的な空間です。
大先輩の梁を支える柱はこれからこの家を支える大黒柱になります。

2016年4月

金物、耐力壁検査を行いました。
釘や金物の仕様、ピッチ等を確認します。

2016年5月

外壁下見板が施工されました。
施主が自ら杉板に塗装を行いました。

2016年6月

内装工事が進められています。
勾配天井と丸太梁が取り合うので施工も大変だったと思います。
そのおかげで印象的でメリハリのある空間となりました。

2016年7月

引渡しに向けて工事が進められています。
塗装仕上げの下地処理が進められています。