桜の家
- 竣工時期
- 2018年4月
- 用途
- 一戸建ての住宅
- 構造規模
- 木造2階建て 延べ214.15㎡
- 所在地
- 東京都
- 設計
- 横堀将之
桜が咲く公園に面した住宅の全面改装(フル・リノベーション)です。
竣工時期が桜の開花に重なり、環境との調和を大切にした新しい暮らしが始まりました。
二世帯三世代住宅という大変にぎやかなおすまいでそれぞれの世帯の年齢、嗜好に合わせたデザインとなっています。
1階の親世帯は落ち着いた雰囲気にまとめました。
窓を開けると目の前の公園の涼しい風が流れます。
2階の子世帯は開放感のある空間に。
リビングには大きなL型のテーブルを作り付けました。20人は集えるテーブルは普段は食事スペースであり家族それぞれのワークスペースでもあります。
このくらい大きく作ることで、無限の可能性があるテーブル、それを取り囲む空間となりました。